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- A賞
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パナソニック TV
VIERA TH-55LX950
[55インチ]1名様
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- B賞
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ジェフグルメギフト券
500円券
100,000円分1名様
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- C賞
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ダイソン
空気洗浄ファンヒーター
Dyson PurifierHot+Cool HP07WS1名様
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- D賞
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ルンバi7
ロボット掃除機
i7150602名様
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- E賞
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オリンパス
デジタルカメラ
OLYMPUS Tough TG-62名様
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- F賞
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カシオ
G-SHOCK G-STEEL
GST-B400BD-1A2JF2名様
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- G賞
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パナソニック
イオン美顔器
イオンブーストEH-ST992名様
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- H賞
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サニーフーズ
グルメギフト券
SWコース15名様
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- I賞
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霜ふり本舗
「霜ふり本舗」
松坂牛 すきやき30名様
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- J賞
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ガマゴリうどん50名様
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- K賞
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蒲郡みかんの雫50名様
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- L賞
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三河のせんべい
伝統の一色屋
『波の輝』50名様
第1回レディースオールスターより開会式のレーサー紹介時に、ファン投票 第38位のレーサーが白色のボディコンを着用することが恒例となっており、第38位のレーサーを「ミス38位」と呼ばれている。
なぜ38位かと言うと、第1回レディースオールスター時にファン投票 第38位だった木村紗友希レーサーが開会式の場を盛り上げようと白色のボディコンを着用したのがキッカケとなり、恒例行事となっている。
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- 第1回
- 木村紗友希
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- 日程:
- 2017/2/28~2017/3/5
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- 開催場:
- ボートレース宮島
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- 結果:
- 予選敗退
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- 登録番号:
- 4317
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- 所属:
- 静岡支部
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- 出身地:
- 静岡県
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- 級別:
- B1級
元祖「ミス38位」はこの人。友人のクローゼットにあったボディコン衣装を借りて登場すると宮島のステージは大盛り上がり。拍手喝采だった。ボートレース歌劇団「犬組」に出演していたこともあり目立つことが似合う女性だ。 -
- 第2回
- 喜多須杏奈
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- 日程:
- 2018/3/6~2018/3/11
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- 開催場:
- ボートレースびわこ
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- 結果:
- 予選敗退
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- 登録番号:
- 4714
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- 所属:
- 徳島支部
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- 出身地:
- 徳島県
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- 級別:
- A2級
長い黒髪をなびかせ登場したのがびわこの第2回大会。木村紗友希の衣装を借りての登場だった。渦潮女子軍団の一員は2着・3着で粘り舟券貢献するレースが身上。その美貌とともに道中さばきの巧さに魅了されるファンが多い。 -
- 第3回
- 深尾巴恵
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- 日程:
- 2019/3/5~2019/3/10
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- 開催場:
- ボートレース児島
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- 結果:
- 予選敗退
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- 登録番号:
- 4843
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- 所属:
- 群馬支部
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- 出身地:
- 群馬県
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- 級別:
- B2級
児島の第3回大会の舞台で「ミス38位になるためにがんばってきました」と語りファンを喜ばせた。その可憐な姿から想像できないほどの攻めっぷりは多くが知るところ。水上のまくりで目立ち、オカでも目立って栄冠を勝ち得たい。 -
- 第4回
- 土屋実沙希
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- 日程:
- 2020/3/3~2020/3/8
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- 開催場:
- ボートレース鳴門
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- 結果:
- 予選敗退
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- 登録番号:
- 4730
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- 所属:
- 静岡支部
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- 出身地:
- 静岡県
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- 級別:
- B1級
ミス38位選出は「青天のへきれき」だった。クールビューティータイプには荷が重いと思われたが、巨大なたすきを着け見事にやり切っている。「そもそも男女が対等に戦える世界だからいい」と語るように真の負けず嫌いである。 -
- 第4回 繰り上がりミス38位
- 岩崎芳美
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- 日程:
- 2020/3/3~2020/3/8
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- 開催場:
- ボートレース鳴門
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- 結果:
- 優勝
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- 登録番号:
- 3611
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- 所属:
- 徳島支部
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- 出身地:
- 熊本県
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- 級別:
- A2級
レディースオールスターに限らずレーサー紹介でいつも「滑らせてきた」女子三枚目は、ファンをこよなく愛している。元祖木村紗友希が「岩崎さんまでしてくれてうれしかった」と語っている。圧倒的な実力を誇りながら、カベのない女性だ。 -
- 第5回
- 山下友貴
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- 日程:
- 2021/2/23~2021/2/28
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- 開催場:
- ボートレース芦屋
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- 結果:
- 準優敗退
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- 登録番号:
- 4464
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- 所属:
- 静岡支部
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- 出身地:
- 静岡県
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- 級別:
- A1級
ボートレース界には、強さと可憐さを両立する女子レーサーがいるがその代表である。高校時代は機械体操部に所属。身軽で器用なタイプだが、女子の最低重量47キロに届かないため重量調整が欠かせない。横断幕にある「激走」が楽しみだ。 -
- 第6回
- 西岡成美
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- 日程:
- 2022/2/22~2022/2/27
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- 開催場:
- ボートレース桐生
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- 結果:
- 予選敗退
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- 登録番号:
- 5056
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- 所属:
- 徳島支部
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- 出身地:
- 徳島県
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- 級別:
- B1級
桐生では「ミス38位降臨!」と熱視線を送りながら髪をかき上げファンのハートをつかんだ。高知県立大在学中に養成所に入り、デビュー後復学し「現役女子大生プロレーサー」として名を馳せた。大学も卒業しておりオールマイティだ。
オール女子のファン投票☆
レディースオールスター
とは?
ファンに支えられ女子レーサー人気が続いているが、そもそも女子が数名しかいない時代があった。およそ43年ほど前のことである。消えかかっていた灯をつないだ往年の女子レーサーの奮闘に感謝を寄せたい。
現在は1619人中249名。15.4%にまで達し隆盛を極めている。
女子の多くが「男性と対等に戦える点に魅力を感じる」と語るが、プロスポーツ界広しといえども、これほど男女混合で戦う競技は他にない。
女子レーサーはこうした男女混合の厳しい環境の中で心技体を磨いてきたのである。
ゆえに、ただ美しく可憐で温かみを感じる存在ではない。強くたくましく前向きなアスリートらしい姿がそこにあるのだ。
そして、多くのファンに個性や人間性、生きざまや将来性を感じてもらえる存在となっているのである。
そうした意味で2017年に新設されたレディースオールスター存在の意義は大きい。ファンが夢を託せるからだ。
「ファン投票および選考委員会において選出されたレーサー」が参戦する戦いは、レディースチャンピオン(その年の8月開催)の優先出場権(優勝者)が与えられるシリーズでもあり注目度は高い。
投票は、例年11月初旬から11月末までインターネット投票(スマートフォン投票を含む)などによっておこなわれてきたが、今回も同様。11月5日から27日までが投票期間だ。
魅了されるレーサー、共感するレーサー、期待せずにはいられないレーサーが一堂に会するのがレディースオールスター。まさに夢の祭典である。
これまでの
レディースオールスター☆
G2レディースオールスターは今年で7回目。ファン投票1位のレーサーと優勝したレーサーは次の通りだ。
2017年 第1回大会(宮 島) | ファン投票1位:遠藤エミ | 優勝:山川美由紀(イン逃げ) |
2018年 第2回大会(びわこ) | ファン投票1位:遠藤エミ | 優勝:中村桃佳(イン逃げ) |
2019年 第3回大会(児 島) | ファン投票1位:大山千広 | 優勝:寺田千恵(イン逃げ) |
2020年 第4回大会(鳴 門) | ファン投票1位:大山千広 | 優勝:岩崎芳美(2コース差し) |
2021年 第5回大会(芦 屋) | ファン投票1位:大山千広 | 優勝:小野生奈(イン逃げ) |
2022年 第6回大会(桐 生) | ファン投票1位:守屋美穂 | 優勝:守屋美穂(4コースまくり) |
2大会連続トップ得票の遠藤エミも、3大会連続の大山千広もタイトルを手にしていなかったが、昨年はじめて守屋美穂がファン投票1位と優勝の栄冠を手にしている。
初日ドリーム戦は1号艇ながら2着に敗れ悔しさと申し訳なさを味わうことになったが、そのリベンジを優勝戦で果たしたのだ。「100点満点です」と明言できる内容だったこともあり、感動的であった。今年はどんなドラマが待っているだろうか。
強さと人気の両立か、上昇気流に乗る若手の勢いか、伏兵の意外な活躍か、ベテラン健在か、はたまたラッキーガールの出現か…。舟券作戦のポイント探しは多岐にわたる。
これまでは実力派が大会を席巻してきたが、シンデレラガールの登場を期待する声もある。見どころ満載だ。
今年の
レディースオールスターの
楽しみ方☆
女子レースの人気の秘密はファンの心の中にある。従って勝手な憶測は避けなければならないが、多くに共有されている魅力というものがある。
❶ レーサー数が249名と限られていて覚えやすい
❷ 戦法などが明確でレース展開が読みやすい
❸ 本命筋が分かりやすいだけでなく、高配当パターンも推理しやすい
❹ 急成長しているレーサーなど、個々の変化を読み取れば高配当ゲットにつながる
❺ 「可憐さ」「かわいらしさ」「美しさ」「優しさ」「凛とした姿」などに触れることができる
❻ ファンへの姿勢が優しく丁寧で心情的にも応援したくなる
…などだ。
強さと安定感でいえば、今年3月の大村ボートレースクラシックで女子初のSG優勝を果たした遠藤エミや昨年大晦日のクイーンズクライマックスで戴冠したばかりか女子戦勝率No.1の田口節子の存在感が大きい。さらに、守屋美穂・平高奈菜・平山智加といった女子銘柄級だ。
一方、成長株は西橋奈未・倉持莉々・藤原菜希の3名だろう。
- ・西橋奈未は今年の女子戦勝率を7.33(2022年10月16日現在)としているだけでなく、2期続いたA2からA1復帰を確定づけている。
- ・倉持莉々は9月の鳴門ヴィーナスシリーズで追った負傷の影響が心配されるが、1月に徳山で自身初Vを飾ると8月の福岡でも優勝と成長一途である。
- ・さらに藤原菜希は戸田・若松・三国で優勝するなど勝負強さを発揮している。
これらはあくまで切り口のほんの一例である。ファンそれぞれの視点に推理のヒントが隠されているのがレディースオールスターといっていいだろう。