
レースリポート

びわこヴィーナス 清水愛海ら8人が初1着の水神祭目指す
2021.04.30
びわこヴィーナスシリーズ(4月29日~5月4日開催)は2日目が終了した。地元の遠藤エミ(滋賀)が2コースまくりと4コースまくりで2日目連勝を飾る活躍。2・2・1・1着で予選首位に浮上した。
さて激戦続くびわこヴィーナスシリーズだが、今節の注目点のひとつに挙げたいのが若手レーサーたちの存在だ。今節はデビュー初1着の水神祭を目指している選手が実に8人も出場している。
・白石 有美(東京118期) 通算1着0本、2着2本、3着4本
・吉田 彩乃(静岡126期) 通算1着0本、2着1本、3着2本
・中尾 彩香(福岡126期) 通算1着0本、2着2本、3着1本
・松尾 怜実(福岡127期) 通算1着0本、2着0本、3着0本
・清水 愛海(山口127期) 通算1着0本、2着2本、3着5本
・清水 未唯(滋賀127期) 通算1着0本、2着0本、3着1本
・谷口 佳蓮(香川127期) 通算1着0本、2着0本、3着3本
・川井 萌(静岡127期) 通算1着0本、2着1本、3着0本
※()内は支部名と期

中尾彩香【写真すぐ上】は2日目1Rで2着に入る好走。5コースから好判断のまくり差しで連絡みし、3連単2万2490円の高配当を演出した。今節手にしたモーター13号機は1月の男女ダブル戦で香川素子が乗って優勝したモーターでもあり、3日目以降も注目しておきたい存在だ。双子の姉・中尾優香(福岡128期)が5月末にデビューするだけに、その前に水神祭を飾りたい思いもあるだろう。
この8人のなかで最も水神祭に近いのは清水愛海【冒頭の写真】か。すでに7本の3連対を経験。前節の常滑オールレディースでは2着1本、3着2本とたびたび好走を見せていた。127期養成所チャンプの肩書きを引っさげてデビューした注目ルーキーが、びわこで花を咲かせる可能性十分だろう。
びわこは女子レーサーの初1着水神祭が比較的多い水面で、例えば2018年の男女ダブル戦では田中博子が初1着を奪って3連単47万7800円というびわこ最高配当記録をマークしたり、昨年2月の男女ダブル戦では西岡成美と上田紗奈の同期2人が同日に水神祭という珍しい出来事も起こっている。今節もルーキーたちがドラマを演じるのか注目だ。