
レースリポート

桐生ヴィーナス 松尾怜実が次点だった昨年の雪辱果たしデビュー初“準優出”なるか
2025.04.04
ボートレース桐生(ナイター)の「第18回ドラキリュウカップ ヴィーナスシリーズ第1戦」(4月1日~6日開催)は3日、シリーズ前半戦が終了した。開催3日目を終えて、ベスト18を争う予選得点率上位は以下のとおり。
1位 守屋 美穂(岡山・岡山)10.40
2位 長嶋 万記(静岡・静岡) 9.40
3位 川井 萌(静岡・静岡) 9.20
4位 清埜 翔子(埼玉・埼玉) 8.60
5位 日高 逸子(宮崎・福岡) 8.40
6位 櫻本あゆみ(栃木・群馬) 8.40
7位 岩崎 芳美(熊本・徳島) 8.40
8位 松本 晶恵(群馬・群馬) 8.00
9位 関野 文(大阪・大阪) 7.60
10位 高憧 四季(大阪・大阪) 7.20
11位 鎌倉 涼(大阪・大阪) 7.20
12位 落合 直子(大阪・大阪) 6.80
13位 西岡 育未(徳島・徳島) 6.50
14位 松尾 怜実(熊本・福岡) 6.40
15位 前田 紗希(埼玉・埼玉) 6.40
16位 平川 香織(東京・埼玉) 6.40
17位 金田 幸子(岡山・岡山) 6.33
18位 野田部宏子(福岡・福岡) 6.25
19位 湯淺 紀香(群馬・群馬) 6.20
※()内は出身・支部の順
守屋美穂が1・1・1・1・2着の準パーフェクトペースで予選首位を快走。予選2位に長嶋万記、予選3位に川井萌と静岡勢が続いている。
準優ボーダー付近で注目したいのは松尾怜実(熊本出身・福岡支部25歳)【冒頭の写真】だ。初日に4コースまくり、3日目に1コース逃げを決めるなど、1・5・4・1・4着で予選14位につけている。デビュー初の準優出へチャンス到来だ。
松尾はこれまで何度も予選突破へあと一歩の展開があった。昨年6月の鳴門オールレディースで予選20位、同6月の桐生ヴィーナスシリーズで予選19位、同9月の徳山ヴィーナスシリーズで予選21位、同10月の尼崎ヴィーナスシリーズで予選22位など例を挙げればキリがない。
なかでも特に惜しかったのは昨年6月の桐生ヴィーナスシリーズだ。4日目まで2・2・4・2・6・3着と好走し、得点率6.17をマークして勝負駆けに成功したかと思われたが、ボーダーが6.33まで上がったため予選19位の次点に終わっている。あの悔しい思いを味わったのと同じ大会、桐生ヴィーナスシリーズで今年は雪辱したいところ。4日目は1R4号艇と9R6号艇で勝負駆けに臨む。

ボーダー付近でもう1人注目したいのは地元の湯淺紀香(群馬出身・群馬支部26歳)【写真上】だ。3日目に3コース差しを決めるなど2・6・3・1・4着で予選19位まで上がってきた。4日目は6R2号艇で勝負駆けだ。
湯淺は2021年12月のデビューから通算で準優出4回(優出1回)の実績があるが、地元の桐生ではこれまで11節走ってまだ予選突破なし。今節は前節優出モーター35号機を引き当て、上々のパワーを見せているだけに、地元初の準優出をつかみ取りたい。