
レースリポート

蒲郡は男女混合戦 塩崎桐加が前節V機と好ボートで一発 DRは太田和美
2025.04.02
ボートレース蒲郡(ナイター)の「第5回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」が2日、男女混合による6日間開催の幕を開ける。1日の前検日にはモーター・ボートの抽選、およびスタート特訓が実施された。
蒲郡のモーターとボートをおさらいすると、どちらも昨年の7月16日から使用され8か月以上が経過。今節から温水パイプが取り外される。
遠藤エミが昨年末のPG1クイーンズクライマックスを優勝した64号機は、山崎義明(埼玉出身・埼玉支部58歳)【写真下】が引き当てた。「伸び型っぽい感じで悪くなかったかな」が第一声。「チルト0度のままでいったから、その辺がどうかだけど、1人で乗っている分には乗りづらさもなかったよ」とまずまずの手応えを感じていた。この64号機は2月中旬節で試運転中に転覆して勢いが落ちていたが、近況は復調ムード。現在の2連対率は40.5%(今節8位)まで下がっているが、パワー面では依然としてナンバーワンだ。初日は9R4枠からパワフルな走りを披露するか。

直前節に平本真之が優勝した13号機(2連対率38.8%)は、女子レーサーの塩崎桐加(三重出身・三重支部32歳)【冒頭の写真】がゲットした。「足が良かったし、モーターはいいと思います」とニッコリ。「プロペラはそのままいって、回った後は合っていなかったけれど、初動の感じは良かったです。できればこのままいきたいです」と好感触を得ていた。また、塩崎はボートの2連対率も41.1%と高水準。初日は進入固定7Rの4枠からキレのあるレースで魅了したい。
ドリームメンバーでは太田和美(奈良出身・大阪支部52歳)【写真下】が2連対率41.7%の72号機、山崎哲司も44.2%の18号機を手にした。太田は「まあ普通ぐらいでしょう。下がることはなかったし、乗っていて雰囲気は悪くなかったです」と返答。調整面で慌てる様子は一切なかった。初日は8R2枠と12R1枠からSG7冠の貫禄を示す。

<蒲郡 初日12R ドリーム戦>
1枠 太田 和美(奈良・大阪)
2枠 江口 晃生(群馬・群馬)
3枠 山崎 哲司(愛知・愛知)
4枠 武田 光史(福井・福井)
5枠 吉永 則雄(大阪・大阪)
6枠 飯島 昌弘(埼玉・埼玉)
※()内は出身・支部の順
地元の山崎哲司は「あまり時間がなかったので合ってない状態でした」と苦笑い。「ドリーム班では吉永(則雄)選手が少し出ていたぐらいで、あとは一緒でしたね。プロペラ調整に集中してバランスの取れた仕上がりにしたいです」と抱負を語った。初日の出番は6R6枠と12R3枠の2走だ。