REPORT

レースリポート

(C)BOATRACE

平高奈菜が連勝でスピードクイーン準優12Rの1枠つかんだ! 浜名湖

2025.02.23

 ボートレース浜名湖の「PG1第1回スピードクイーンメモリアル(優勝賞金1300万円)」は23日、開催5日目の10・11・12Rで準優勝戦が争われる。予選最終日だった4日目を振り返ると、3日目同様に西からの右横風と北西からの追い風が定まらず、風速も2~5メートルの範囲で行われた。決まり手は逃げが6本、まくり、差し、まくり差しは2本ずつ。配当面では、2・5・8Rで3連単万舟券が出現した。

 4日間の予選ロードを終えて得点率1位は平高奈菜(愛媛出身・香川支部37歳)【冒頭の写真】。4日目は5Rで2コースまくり、12Rは1コースから逃げ切り、逆転でシリーズリーダーの座をつかんだ。「出足に寄せると伸びに影響があったけれど、それが解消されました。いい状態だったと思います」と振り返った。準優12Rは1枠で登場だ。

(C)BOATRACE

 4日目7Rを1コースから逃げたのが川野芽唯(福岡出身・福岡支部38歳)【写真上】。3日目終了時点では、得点率6.80で10位だったが、7.33の3位まで押し上げて準優10Rの1枠をゲットした。「3日目は調整を失敗してしまったけれど、4日目は良かったです」とニッコリ。「出足中心にいいと思いますし、2日目のいい状態に戻っていました」と好モーターの力を引き出した。「気候が変わると調整も変わるので、しっかりと出足を求めていきたいです」と3日目の反省を踏まえて調整をする方針だ。

(C)BOATRACE

 3日目終了時点ではボーダー上の6.00だった清水愛海(山口出身・山口支部25歳)【写真上】だが、4日目10Rを逃げ切って6.80まで上昇。準優12Rの2枠でエントリーした。「乗り心地は悪くないけれど、直線の足とかはそんなに良くないので納得はできていないです」と上位との足の差を気にしていた。

 今シリーズは最後まで準優ボーダーの6.00は大渋滞。上田紗奈、遠藤エミ、小芦るり華、山本梨菜、中谷朋子、大豆生田蒼の6人が並んだが、上田、遠藤、小芦が予選を突破した。4日目4Rを逃げ、後半12Rで4着の小芦は「リングを換えてもギヤケースを調整しても変わらなかったのでプロペラを大幅にたたきました。3日目まではちょっと分が悪かったけど、マシになりました」と24位タイから逆転での準優切符を手にした。準優12Rは6枠からファイナル進出をめざす。

<浜名湖 5日目 10R 準優勝戦>
1枠 川野 芽唯(福岡・福岡)
2枠 西橋 奈未(石川・福井)
3枠 武井莉里佳(兵庫・兵庫)
4枠 清水 沙樹(千葉・東京)
5枠 山川美由紀(香川・香川)
6枠 上田 紗奈(大阪・大阪)
※()内は出身・支部の順

<浜名湖 5日目 11R 準優勝戦>
1枠 川井  萌(静岡・静岡)
2枠 岩崎 芳美(熊本・徳島)
3枠 實森 美祐(広島・広島)
4枠 平山 智加(香川・香川)
5枠 三浦 永理(静岡・静岡)
6枠 遠藤 エミ(滋賀・滋賀)

<浜名湖 5日目 12R 準優勝戦>
1枠 平高 奈菜(愛媛・香川)
2枠 清水 愛海(山口・山口)
3枠 山口真喜子(長崎・長崎)
4枠 田口 節子(岡山・岡山)
5枠 海野ゆかり(広島・広島)
6枠 小芦るり華(佐賀・佐賀)

関連記事

  • レースリポート
    4コースまくり出現率1位の桐生 高憧四季や井上未都らの速攻に注目
    2025.04.03
  • レースリポート
    桐生ヴィーナス 初日ドリーム戦は守屋美穂が1分46秒3の当地女子新記録で快勝
    2025.04.02
  • レースリポート
    蒲郡は男女混合戦 塩崎桐加が前節V機と好ボートで一発 DRは太田和美
    2025.04.02