
レースリポート

浜名湖スピードクイーンメモリアル 平山智加が気合のまくりで予選6位!
2025.02.22
ボートレース浜名湖の「PG1第1回スピードクイーンメモリアル(優勝賞金1300万円)」は22日、開催4日目の予選最終日を迎える。前日の3日目を振り返ると、北西からの追い風2メートルで1Rが開始されたが、西からの右横風になったり、北西に戻ったりと一定ではなかった。
3日目の決まり手は逃げが6本、まくりと差しが2本ずつ、まくり差しと抜きが1本ずつとバラエティーに富んでいた。配当面では、5・9・11Rで3連単万舟券が出現。5Rは廣中智紗衣が逃げ切り、9Rは山川美由紀が2コース差し、11Rは平山智加が4カドまくりを決めた。

予選3日目を終えて得点率8.50でトップに立ったのは山川美由紀(香川出身・香川支部58歳)【写真上】。「周回タイムに色が付かないし、ハテナマークで行ったけど、レースへ行ったら良かったですね」と、先マイした1号艇の細川裕子を差し切った。「1マークはスムーズに入れたし、どちらかといえば出足型だと思います」と特徴を説明。4日目は7R4枠と12R6枠の2走が出番。「外枠になりますが頑張ります」と気持ちを込めていた。

予選2位は得点率8.00の川井萌(静岡出身・静岡支部23歳)【写真上】。3日目は2Rで6コースから4着、後半12Rは3コースから1号艇の西橋奈未をまくり差し、その後の接戦も制して1着。「いい調整ができたし、1マークもいい踏み込みができました」とニッコリ。「乗りづらさがあったけど、これなら気になるところはなかったです」と満足げだった。予選ラスト走は5R4枠だ。
実力者の平山智加(香川出身・香川支部39歳)【冒頭の写真】が3日目11Rで2勝目をマークして得点率7.20の6位まで押し上げた。「1マークへ締めていった時に2番(山本梨菜)にボートを当ててしまって…。申し訳ないことをしました」と1着にも反省の言葉を忘れなかった。「かかりは良かったけれど、伸びは甘いなぁと思いながら走っていました。舟足の差を若干感じていますし、ちょっと考えます」と話した。予選ラスト走の4日目8Rは待望の1枠だ。
得点率6.00の16位タイには、三浦永理、海野ゆかり、山本梨菜、寺田千恵、清水愛海、大豆生田蒼の6人が並んでおり、直下の5.75(22位タイ)には清水沙樹、高田ひかるが構えている。3日目10Rで1コースから逃げ切った高田は「ターンのかかりや押し感が良かったです」と4日目に望みをつないでホッとした表情。「いろいろ試しているけれど、伸びが良くならなくて…。それでも、諦めずに調整を続けます」と前を向いていた。予選最終日は6R6枠と12R3枠の2走だ。