
レースリポート

浜名湖スピードクイーンメモリアル 上田紗奈と川野芽唯がインパクトある万舟券!
2025.02.21
ボートレース浜名湖の「PG1第1回スピードクイーンメモリアル」(優勝賞金1300万円)」は21日、開催3日目が争われる。前日の2日目を振り返ると西からの右横風3メートルで1Rが開始。6R・7Rは北西からの追い風に向きを変えたが、基本は右横風2~4メートルのコンディションだった。
配当面では10Rと12Rで3連単万舟券が出現。10Rの6-3-5は3連単17万円台の超高配当で113番人気だった。6枠だった上田紗奈(大阪出身・大阪支部28歳)【冒頭の写真】は、本番ピット離れで飛び出し4コースを確保。3コースの松尾夏海がまくって出たところに1コースの喜井つかさが応戦し、4コース上田がまくり差しで突き抜けた。
上田は「ピット離れはたまたま飛びました」と本人も驚きの表情。「1マークは行きたいところへ行けたし、出足とかが良かったと思います」と2日目前半1Rは6着だったが、挽回に成功した。調整については「レースがしやすいので、これをベースにいきます」と話した。3日目は6R1枠と11R3枠でポイントアップのチャンスだ。

2日目12Rでも3連単4万円台の高配当が出た。4カドからまくった川野芽唯(福岡出身・福岡支部38歳)【写真上】は「いいダッシュがつけられたと思います」と満面の笑み。「2日目の仕上がりはすごく良かったです。ターンの入口で失敗しても出口で押していた。体感がすごく良かったです」と32号機(2連対率41.8%)の能力を引き出した。3日目は6R2枠と10R6枠の2走だ。
2日目に2走で1着と2着を取ったのが海野ゆかりと山川美由紀のベテラン両者。8Rで1コースから逃げ切った海野は「1マークは握って回ったけど、意外と舟が返ってきましたね」と話し「初日は分が悪かったけど、小マシになっているかなと思いたいです」と願望を込めた評価。3日目は7R6枠の1走だ。

一方、9Rで逃げた山川美由紀(香川出身・香川支部58歳)【写真上】は「初日のように安定板が付いていると伸び寄りになって、外れていると出足寄りですかね」と説明。初戦の3着から2、1着と尻上がりの成績については「プロペラをたたき過ぎて壊さないように、回転調整だけしています」と戦える手応えを十分に感じていた。3日目は9R2枠から日またぎの連勝を狙う。