
レースリポート

浜名湖スピードクイーンメモリアル 接戦競り勝ちで實森美祐が2、1着!
2025.02.20
ボートレース浜名湖の「PG1第1回スピードクイーンメモリアル」(優勝賞金1300万円)は19日、熱戦の火ぶたが切られた。初日は北西からの追い風が強く、1Rから最終12Rまで安定板を装着して実施された。決まり手は逃げが5本、まくりとまくり差しが2本ずつ、差し、抜き、恵まれがそれぞれ1本ずつと全ての決まり手が出た。
配当面では、4Rで清水沙樹(千葉出身・東京支部37歳)【写真下・左】が4カドからまくって3連単万舟券が飛び出した。清水沙樹は「チルトは0.5で行ったけど、1マークはしっかりと回れました」と会心のレースにニッコリ。「ただ、道中はターンマークに寄り過ぎてしまったし、反省の多いレースでした」と振り返っていた。2日目は11R3枠だ。

初日は連勝レーサーこそ不在だったが、2走で1着と2着を取ったのが三浦永理、實森美祐、鎌倉涼、平高奈菜、田口節子の5人。地元の三浦永理(静岡出身・静岡支部42歳)【写真下】は「プロペラ調整をして後半は体感が良くなってました」と8Rは4コースから差しを届かせた。「1マークは初動でハネたけど、それでも差さった。足も良くなっていると思います」と前評判の高い2号機の本領を発揮した。2日目は10R5枠が出番だ。

初日9Rは1マークでまくられた實森美祐(広島出身・広島支部28歳)【冒頭の写真】だが、うまく立て直して平高との競り合いを制した。實森は「(2マーク先マイは)強引でしたね」と反省。足に関しては「回ってからの足が良さそうです。安定板が取れてどうなるかですね」。2日目は12R5枠の1走だ。
初日1走組では、ドリーム戦の浜田亜理沙をはじめ、水野望美、山下夏鈴、川井萌、前述の清水沙樹が勝ち星をゲット。ドリーム戦を1コースから逃げ切った浜田は「前検のまま乗ってみたら(前検は良くなかったけど)初日は感じが良かったです」とホッとした表情。「乗りやすさがあったので、この形をベースにいきたいです」と話した。2日目は4R6枠と9R4枠の2走だ。
初日のオープニングレースを飾ったのは地元の川井萌。「1マークは舟が暴れちゃったけど、前には進んでいました」と喜びの表情。「プロペラ調整のみで走ったので不安な状態でした。まだ特徴がないので、しっかり回転を合わせたいです」と2日目以降を視野に入れていた。出番は6R5枠だ。