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スピードクイーンメモリアル開幕 5場最速の浜田亜理沙! 挑む刑部亜里紗

2025.02.19

 ボートレース浜名湖の「PG1第1回スピードクイーンメモリアル」(優勝賞金1300万円)が19日、今年から新設されたプレミアムG1として華々しく幕を開ける。選考基準は、各ボートレース場の最速タイム記録者24人、各ボートレース場からの推薦選手23人、そして開催施行者の希望選手5人を加えた合計52選手が集結した。

 浜名湖のモーターをおさらいすると、昨年4月16日から使用され10カ月が経過。ここまで使用されても確固たるエース機は不在だが、59号機の山本梨菜、5号機の中谷朋子、2号機の三浦永理、7号機の遠藤エミらが好モーター。なお、前検日は風が強く、安定板を装着してスタート特訓が行われた。

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 初日注目のドリーム戦【写真上・右から枠番順】は、平和島、蒲郡、津、尼崎、宮島でトップタイムをたたき出した浜田亜理沙(広島出身・埼玉支部36歳)【冒頭の写真】が1枠。「1人で乗る分には大丈夫でしたけど、行き足には不安があります」と話した。「最近は自分の調整がズレている」と近況を振り返ったが、この大会をターニングポイントにしたい思いだ。

<浜名湖 初日 12R ドリーム戦>
1枠 浜田亜理沙 (広島・埼玉)
2枠 上田 紗奈 (大阪・大阪)
3枠 細川 裕子 (愛知・愛知)
4枠 刑部亜里紗 (静岡・静岡)
5枠 西橋 奈未 (石川・福井)
6枠 遠藤 エミ (滋賀・滋賀)
※()内は出身・支部の順

 開催レース場の浜名湖で3周タイム1位だったのが細川裕子。「浜名湖は調整が難しくていい時と悪い時がハッキリしています」とイメージを口にした。前検の感触については「ターン回りが好みではなかったです」と話し、「諦めない走りをしたい」とレースはもちろん、調整面でも貪欲な姿勢で取り組む。

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 ドリーム戦の4枠にエントリーしたのが刑部亜里紗(静岡出身・静岡支部27歳)【写真上】。「地元で出場することができたこともうれしいですけど、ドリームですから」とボルテージが上がっていた。足に関しては「悪くはないけど、めちゃいいこともなかったです。安定板が外れてからですね」と話した。まだデビューから優勝歴はないが、「めざしているのは優勝だけです」と強気な姿勢を崩さなかった。

 ドリーム戦6枠は遠藤エミ。「伸びが良かったし、雰囲気は良かったです」と7号機に手応えを感じていた。昨年はレディースチャンピオン(福岡)、クイーンズクライマックス(蒲郡)でPG1を連続V。今大会は3連続Vが懸かっており女王の走りから目が離せない。

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