
レースリポート

川野芽唯が地元芦屋で3回目の優勝 今年の抱負を語る
2025.01.16
ボートレース芦屋(モーニング)でのオールレディース(1月11日~16日開催)が終了した。優勝戦は1号艇の川野芽唯(福岡出身・福岡支部38歳)【写真2枚】が1コースから逃げ切って快勝。2着に2号艇の三浦永理(静岡出身・静岡支部)、3着に3号艇の寺田千恵(福岡出身・岡山支部)が入り、3連単1-2-3で580円の1番人気となっている。
勝った川野は昨年10月の尼崎男女ダブル戦以来となる優勝で通算18V。地元芦屋では2020年ヴィーナスシリーズと2023年オールレディースに続く3回目の優勝で、芦屋オールレディースは大会2連覇となった。

川野は年明け初戦で優勝を飾る最高の滑り出しだ。3年連続5回目のクイーンズクライマックス出場をめざす2025年シーズンは、これ以上ない好スタートとなった。川野は昨年、11月のレディースチャレンジカップで優出2着に入って土壇場の大逆転でクイーンズクライマックス出場を決めただけに、今年は余裕を持ってベスト12入りを果たしたいところ。11月に地元福岡で行われるレディースチャレンジカップの前に、クイーンズクライマックス出場への当確ランプをともすのが理想だ。そのためにもこの年始の優勝は大きな意味を持ってくるに違いない。
また川野のほかにも、昨年の女子賞金ランキング上位勢が軒並み2025年シーズンの好スタートを切っている。昨年1位の遠藤エミは年始初戦のびわこオールレディースで優勝。昨年4位の浜田亜理沙は戸田正月レースで優出2着、尼崎一般戦で優出6着と年始からさっそく2節連続優出だ。蒲郡クイーンズクライマックスの興奮さめやらぬなか、もう2025年の賞金女王戦線は熱を帯び始めている。
川野が表彰セレモニーで話した言葉が印象的だった。「長い一年ですけど、たぶんきっとまたあっという間に年末を迎えるので、しっかり成績を残して年末を迎えたいと思います」。まだ2025年が始まって16日目だが、大村クイーンズクライマックスへの戦いは間違いなくもう始まっている。
【2024年女子賞金ランキング上位20人】
1位 遠藤 エミ 今年1優出1V
2位 三浦 永理 今年1優出
3位 細川 裕子
4位 浜田亜理沙 今年2優出
5位 渡邉 優美
6位 守屋 美穂 今年1優出
7位 平山 智加
8位 平高 奈菜 今年1優出
9位 西橋 奈未
10位 海野ゆかり
11位 藤原 菜希
12位 宇野 弥生
13位 川野 芽唯 今年1優出1V
14位 田口 節子
15位 寺田 千恵 今年1優出
16位 長嶋 万記 今年1優出
17位 平田さやか
18位 香川 素子
19位 實森 美祐
20位 日高 逸子