
レースリポート

蒲郡クイーンズクライマックス最終日 初ティアラ戴冠に準備万端!の渡邉優美
2024.12.31
ボートレース蒲郡(ナイター)の「プレミアムG1第13回クイーンズクライマックス/G3クイーンズクライマックスシリーズ」はきょう12月31日が最終日。11Rがシリーズの優勝戦、12Rが賞金女王決定戦だ。
【11R シリーズ優勝戦】
1号艇 勝浦 真帆「全部の舟足がよく、スタートも勘どおり」
2号艇 實森 美祐「全体的にバランスよく特に出足系が◎」
3号艇 守屋 美穂「全部の舟足がいい感じに仕上がっている」
4号艇 長嶋 万記「伸びをあきらめ出足方向に振って正解」
5号艇 今井 裕梨「リング交換により復調。上位級はある」
6号艇 刑部亜里紗「体感は改善も舟足との兼ね合い考える」
【12R 賞金女王決定戦】
1号艇 遠藤 エミ「止め過ぎた感じ。回転の上がりを改善したい。行き足は◎」
2号艇 渡邉 優美「スローが利き出足の感触もよかった。調整が合っていた」
3号艇 細川 裕子「調整がストライクど真ん中だった。出足がとりわけいい」
4号艇 三浦 永理「1走目が一番よかった。乗り心地がしっくりきていない」
5号艇 海野ゆかり「舟足は改善。流れたりすることなくつながりも良かった」
6号艇 平山 智加「マイ過ぎになってしまい旋回性が悪かった。合わせたい」
賞金女王を狙う6レーサーのうち、ティアラ戴冠経験があるのは、三浦永理(2012年大村第1回大会)・平山智加(2013年芦屋第2回大会)・遠藤エミ(2017年大村第6回大会)の3人。ほか3選手のうちG1未冠は渡邉優美と細川裕子の2人となっている。
渡邉優美が「ティアラを戴(いただ)くために来ました」と言えば、細川裕子は「優勝します!」と宣言。いずれも優勝をめざし今年最後の競走に臨むことになる。
レースは、6号艇の平山智加が「コースは動きます!」と宣言しており予断を許さない状況。2022年8月のG1レディースチャンピオン(丸亀)でも6号艇だった平山智加は2コースを奪取、2着とした実績があるのだ。126/345をはじめ1625/34や1256/34など進入想定は際限がないといえよう。

そんなレース展開のカギを握るのが2号艇の渡邉優美(福岡出身・福岡支部32歳)【写真2枚】。つっぱるのか、入れて動きやすい3コースを選択するのか気になるところだ。
「今大会に合わせ、ティアラが似合う色に髪を染めてきた」という福岡の105期生に注目したい。

大会最終日の模様を伝えるボートレース公式YouTubeはタレントで“スー女”の山根千佳さんをゲストに迎え18時から配信される。
“スー女”とは相撲を愛する女性のこと。山根千佳さんはそのパイオニアで、今年5月には「山根千佳の大相撲の歩き方」を上梓しているほど。その深い洞察力はボートレースでも頼りになるはずだ。